この記事の目次
  1. 2公演とも、開場は開演の30分前
  2. 1976年に生まれ、2025年に新しく演出された作品
  3. 一般発売は9月20日10時
  4. 未就学児は無料託児を申し込める
  5. 作品の背景を知る無料企画もある
  6. 西鉄久留米駅から徒歩約10分

喜劇『人類館』は、1903年に大阪で起きた「人類館事件」を出発点にした作品です。

AKN PROJECTの喜劇『人類館』が、2026年12月12日(土)と13日(日)に久留米シティプラザのCボックスで上演されます。上演時間は休憩なしの110分を予定。席は全席自由で、一般3,500円、25歳以下2,000円、高校生以下1,000円です。

2公演とも、開場は開演の30分前

公演日開場開演
12月12日(土)16時30分17時
12月13日(日)12時30分13時

会場は久留米シティプラザCボックス。全席自由、料金は税込です。U25券と高校生以下の券は、入場時に年齢や在学を確認できる証明書を提示します。未就学児は客席へ入れません。

公演条件は、久留米シティプラザ『AKN PROJECT 喜劇「人類館」』(2026年8月31日確認)に掲載されています。

1976年に生まれ、2025年に新しく演出された作品

『人類館』を書いたのは、沖縄市出身の劇作家・知念正真です。久留米シティプラザの公式紹介によると、作品は1903年の大阪・第5回勧業博覧会の会場近くで、人を見世物のように「展示」した人類館事件を出発点にしています。

初演は1976年。沖縄口と沖縄大和口を織り交ぜた戯曲は、1978年に岸田戯曲賞を受賞しました。知念正真の娘・知念あかねさんは、作品を継承するため2020年にAKN PROJECTを発足。今回の公演は、2025年に新しく演出された版です。

演出は知念あかねさんと新垣七奈さん。井上あすかさん、神田青さん、仲嶺雄作さんが出演します。久留米シティプラザは、本作を沖縄演劇史の記念碑的な作品と紹介しています。

一般発売は9月20日10時

チケットは2026年9月20日(日)10時に一般発売されます。久留米シティプラザのWEB販売と、2階総合受付の窓口で購入できます。

WEB購入には無料の会員登録が必要です。チケットはセブン-イレブンで引き取ると手数料がかかり、窓口での引取は手数料無料。総合受付の営業時間は10時から19時で、全館保守点検による休館があります。

9月20日以降は、公式公演ページで残席を確かめてからの購入が安心です。

未就学児は無料託児を申し込める

客席へ入れない未就学児には、無料の託児サービスがあります。対象は生後3か月から未就学児まで。定員があり、9月20日10時から11月25日(水)まで、専用フォームで受け付けます。

預かり時間は開場15分前から終演30分後までです。チケット購入とは別の申込なので、子どもを預ける場合は購入後に託児フォームまで手続きを進めます。

車椅子を利用する人は、座席位置と提供数に限りがあるため、チケット購入前の相談が必要です。同伴する介助者の席も事前に相談できます。鑑賞サポートの連絡先は、久留米シティプラザ事業制作課、電話0942-36-3084、メールkcp-j@city.kurume.lg.jpです。

作品の背景を知る無料企画もある

公演に先立ち、久留米シティプラザでは二つの関連企画を案内しています。

2026年9月26日(土)14時からの「博覧会と《人間の展示》~悲しき疑似西洋~」は、東京工芸大学准教授の小原真史さんが、人間の展示の歴史的背景を話す90分のセミナーです。会場は大会議室。無料で、事前申込は要りません。定員は200人程度です。

10月4日(日)14時30分からは、プレレクチャー「劇場で考える~わたしの社会運動~」を中会議室で開催。無料ですが申込が必要で、定員は先着30人程度、締切は10月3日(土)必着です。作品の背景にある事柄をゲストと考える場として案内されています。

西鉄久留米駅から徒歩約10分

久留米シティプラザの住所は、久留米市六ツ門町8-1です。公式の『アクセス』(2026年8月31日確認)では、西鉄久留米駅から徒歩約10分、JR久留米駅から徒歩約20分と案内しています。

9月26日のセミナーで作品の背景を知り、12月13日の「シアターカフェ」で鑑賞後の感想を話すこともできます。シアターカフェは鑑賞者が対象で、参加無料、定員10人。申込者が優先され、空きがある場合に限り当日も参加できます。

アイキャッチ画像:公式ページ掲載画像(提供:久留米シティプラザ)。