この記事の目次
  1. 2026年度の対象年齢・費用一覧
  2. 検診別に確認したい内容
    1. 肺がん・結核検診
    2. 大腸がん検診
    3. 胃がん検診
    4. 子宮頸がん検診
    5. 乳がん検診
    6. 前立腺がん検診
  3. 医療機関と集団会場の予約先
    1. 医療機関で受ける場合
    2. 集団会場で受ける場合
  4. 費用が無料になる人と証明書
  5. 受診前チェックリスト
  6. 検診は診断や治療ではない
  7. よくある質問
    1. Q1. 誕生日がまだでも対象年齢なら受けられますか?
    2. Q2. 胃カメラとバリウムを同じ年度に両方受けられますか?
    3. Q3. 集団けんしんは予約なしで受けられますか?
    4. Q4. 75歳以上なら自動的に無料ですか?
    5. Q5. 症状があっても、まず市の検診を受ければよいですか?
  8. まとめ
  9. 医療・介護の相談先を分ける

久留米市の2026年度がん検診は、原則2026年6月1日から11月30日までです。胃カメラだけは2027年3月31日まで受けられます。対象年齢は2027年4月1日時点で判定し、肺・大腸は40歳以上、胃は50歳以上の偶数年齢など、検診ごとに異なります。

医療機関で受ける場合は市の受託医療機関へ確認・予約し、集団けんしんはインターネットまたは「くるめけんしんダイヤル」0120-489-961で予約します。症状がある人、対象部位のがんで治療中・経過観察中の人は、市の検診ではなく医療機関へ相談してください。

2026年度の対象年齢・費用一覧

久留米市のがん検診等は、加入している健康保険にかかわらず久留米市民が対象です。年齢は受診日ではなく、2027年4月1日時点で見ます。基準日に対象年齢なら、誕生日前でも受診できます。

検診2027年4月1日時点の対象医療機関集団会場
肺がん・結核40歳以上500円500円
大腸がん40歳以上700円500円
胃がん50歳以上の偶数年齢胃カメラ2,000円バリウム600円
子宮頸がん20歳以上の偶数年齢の女性、21歳の無料クーポン対象者900円400円
乳がん40歳以上の偶数年齢の女性、41歳の無料クーポン対象者40歳代1,000円、50歳以上700円40歳代700円、50歳以上400円
前立腺がん50歳以上の男性400円実施なし

料金は市の検診として受けた場合の自己負担です。重複受診は全額自己負担になる場合があるため、職場健診や治療中の検査との関係が分からない人は予約前に確認してください。

検診別に確認したい内容

肺がん・結核検診

40歳以上が対象で、胸部エックス線検査を行います。医療機関・集団会場とも500円です。妊娠中または可能性がある人は受診できず、検査時は金具のない下着を着用します。

大腸がん検診

40歳以上が対象で、便潜血検査を2日分行います。医療機関は700円、集団会場は500円です。受診日に近い便を間隔を空けすぎず採り、月経中を避け、採便後は冷暗所で保存します。

胃がん検診

50歳以上の偶数年齢が対象です。医療機関の胃カメラは2,000円、集団会場のバリウムは600円で、どちらか一方を選びます。バリウムは11月30日まで、胃カメラは2027年3月31日までです。

市の胃カメラ検診では鎮痛薬・鎮静薬を使いません。妊娠中または可能性がある人は受診できず、バリウムには嚥下困難など別の除外条件があります。食事・水分は受診先の指示に従ってください。

子宮頸がん検診

20歳以上の偶数年齢の女性と無料クーポン対象の21歳女性が対象で、医療機関900円、集団会場400円です。自覚症状がある人や子宮摘出後の人は主治医へ相談します。妊娠中または可能性がある人、子宮内にリング等を使用する人は集団会場では受けられません。月経中はなるべく避けます。

乳がん検診

40歳以上の偶数年齢の女性と無料クーポン対象の41歳女性が対象です。マンモグラフィは40歳代が2方向、50歳以上が1方向で、費用は表のとおりです。自覚症状、妊娠の可能性、人工物による豊胸、ペースメーカー等がある人は受診できません。授乳中や断乳直後は予約時に相談します。

前立腺がん検診

50歳以上の男性が対象で、医療機関のみ、400円です。血液でPSAを調べます。検査前1週間は激しい運動や自転車を控え、尿道・肛門・直腸等の検査後1か月間は受診できません。

医療機関と集団会場の予約先

医療機関で受ける場合

2026年度受託医療機関一覧から実施先を探し、予約時に「久留米市の○○がん検診」と伝えます。前立腺は医療機関のみ、胃カメラは医療機関、バリウムは集団会場です。

集団会場で受ける場合

集団けんしんは事前予約が必要です。2026年度の予約は6月1日から始まっています。インターネット予約のほか、くるめけんしんダイヤル0120-489-961で予約できます。電話受付は2026年6月1日から11月30日までの月曜日から金曜日、9時から17時で、祝日は除きます。

予約後、検診日の約1週間前に問診票や検査キット等が届きます。実施項目は会場・日程で異なります。

予約を取り消す場合は予約サイト内で手続きできます。予約受付期間を過ぎた後は、くるめけんしんダイヤルへ電話します。医療機関の予約変更・取消しは、予約した医療機関へ確認してください。

費用が無料になる人と証明書

久留米市は、2026年度について次の人をがん検診費用の減免対象としています。

  • 2026年度の市民税非課税世帯の人
  • 生活保護受給世帯の人
  • 中国残留邦人等で支援給付を受給している人

対象に応じた証明書を受診時に提示します。持参しなければ有料です。市民税非課税世帯の無料健康診査確認書は、市民センターで申請すると到着まで1週間から2週間程度かかるため、先に減免ページを確認してください。

受診前チェックリスト

  • 2027年4月1日時点の年齢と性別条件を確認した
  • 久留米市民で、市の検診として受けることを伝えた
  • 症状、治療中、経過観察中に当たらないか確認した
  • 医療機関と集団会場のどちらで受けるか決めた
  • 胃がん検診は胃カメラとバリウムの一方を選んだ
  • 本人確認書類と費用、該当する証明書を用意した
  • 妊娠、授乳、医療機器、手術歴、服薬を予約時に伝えた
  • 食事、採便、服装など受診先の指示を読んだ

検診は診断や治療ではない

「要精密検査」はがん確定ではありませんが、精密検査を受けて確認します。「異常なし」でも後から症状が出たら、次年度を待たず医療機関へ相談してください。

よくある質問

Q1. 誕生日がまだでも対象年齢なら受けられますか?

2027年4月1日時点で対象年齢に該当すれば、誕生日前でも受診できます。年齢早見表で対象項目を確認してください。

Q2. 胃カメラとバリウムを同じ年度に両方受けられますか?

市の胃がん検診として選べるのはどちらか一方です。重複して受けると、重複分は全額自己負担になります。治療上の検査が必要な場合は医師へ相談してください。

Q3. 集団けんしんは予約なしで受けられますか?

事前予約が必要です。インターネットまたは、くるめけんしんダイヤル0120-489-961で予約します。受付中の会場・項目は予約時に確認してください。

Q4. 75歳以上なら自動的に無料ですか?

年齢だけで一律無料とは案内されていません。市民税非課税世帯などの減免条件に該当し、受診時に使える証明書を用意できるかを市の減免ページで確認してください。

Q5. 症状があっても、まず市の検診を受ければよいですか?

自覚症状がある人は検診の対象ではなく、医療機関の受診が優先です。対象部位のがんで治療中・経過観察中の人も、市検診の対象と自己判断せず主治医へ確認してください。

まとめ

2026年度の久留米市がん検診は、胃カメラを除き6月1日から11月30日までです。年齢は2027年4月1日時点で判定し、肺・大腸・胃・子宮頸・乳・前立腺で対象、費用、受診方法が違います。

医療機関は受託医療機関へ、集団会場はインターネットまたはくるめけんしんダイヤルへ予約します。本人確認書類、費用、該当者の無料クーポン・減免証明書を受診前に準備してください。症状がある場合は検診を待たず、医療機関へ相談します。

医療・介護の相談先を分ける

対象確認、予約、費用、減免、結果は、久留米市健康推進課、くるめけんしんダイヤル、受診医療機関へお問い合わせください。アースサポート株式会社は、がん検診の予約、診断、治療、検査結果の医学的判断を行う機関ではありません。

高齢の家族の通院、服薬、見守り、介護を見直す場合は、久留米で通院付き添いに困ったらも参考にしてください。生活全体はアースサポートへのお問い合わせで相談できます。

確認日と次回更新期限

本記事は2026年8月8日に、久留米市の健康診査・がん検診ページ、2026年度けんしんガイドブック、各がん検診の個別ページ、医療機関・集団会場・費用減免の案内を照合して作成しました。次回更新期限は2026年11月15日です。11月30日の通常期間終了前に、予約受付、費用、対象、胃カメラの実施期間を再確認します。市が案内を更新した場合は期限前でも見直します。

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