訪問販売、電話での勧誘、インターネットでの購入など、契約に関する困りごとは、経緯を整理して相談先につなぐことが大切です。久留米市の消費生活無料法律相談では、悪質商法や契約に関する身の回りの消費生活相談について、弁護士がアドバイスします。利用には、事前に消費生活センターへの予約が必要です。
この相談は、一般の法律問題すべてを扱う窓口として案内されているものではありません。契約や消費生活に関する困りごとか、予約時にまず伝えて確認しましょう。契約期限など時間が気になる事情があるときも、開催日まで待たず、消費生活センターへ連絡してください。
相談の日時・場所・対象
2026年度の日程は予定として公表されています。9月以降の案内は次のとおりです。
| 日程 | 時間 | 場所 |
|---|---|---|
| 9月16日(水) | 13時〜15時30分 | 久留米市消費生活センター |
| 10月7日(水) | 13時〜15時30分 | 久留米市消費生活センター |
| 10月21日(水) | 13時〜15時30分 | 久留米市消費生活センター |
会場は、久留米市諏訪野町1830番地6、えーるピア久留米2階の消費生活センター内です。市内に住んでいる人が対象で、相談は無料です。1人30分、各日5人(5枠)で、同じ案件について複数回利用することはできません。
空き状況は掲載情報では分かりません。希望日がある場合は、消費生活センター(0942-30-7700)に電話し、予約できるかを確認してください。予約の際に、相談したい内容を簡潔に伝えると、利用の可否や当日用意するものを尋ねやすくなります。
30分で経緯を伝える準備
相談時間には限りがあるため、結論を急いで書くより、出来事を時系列に並べると状況を伝えやすくなります。家族で整理する場合も、本人が覚えていることや、残っている通知を確認しながらまとめます。
メモには、次のような項目を書いておきます。
- いつ、どこで、誰から連絡や勧誘を受けたか
- 何を申し込んだ、または購入したのか
- 支払いや引き落としがあった日と金額
- 相手方とすでに交わした連絡の内容
- 今回、相談で確認したいこと
契約書、申込画面の控え、メール、SMS、領収書、請求書などがある場合は、持参が必要かを予約時に確認してください。資料の内容を家族が読み上げる場合も、本人の気持ちや分かっている事実を分けて書くと、相談の場で説明しやすくなります。
家族が関わるときに先に確かめること
家族が一緒に相談へ行くこと、家族だけで相談すること、介助者の同席ができるかは、公式ページで条件を確認できません。本人が来られない事情がある場合は、予約の電話で相談方法を尋ねましょう。必要な資料を本人の同意なく持ち出さないよう、扱いも一緒に考えます。
えーるピア久留米の駐車場は、30分を超えると有料です。障害者手帳等の提示による減免についても市の案内があります。移動時間や相談後の予定を含めて、余裕を持って到着できるようにしましょう。予約を取り消すときは、キャンセル待ちの人のためにも、早めにセンターへ連絡します。
相談後に決めること
法律相談では、相談内容に応じたアドバイスを受けます。その場で分からなかった用語や、次に連絡する先はメモに残し、本人・家族で確認してから進めると整理しやすくなります。個別の契約について、この記事だけで解約の可否や対応期限を判断することはできません。予約前でも、まず消費生活センターに現在の状況を伝えてください。
参考・確認先
- 久留米市:消費生活無料法律相談(2026年2月4日更新、2026年9月5日確認)



