冬の感染症対策を職員研修に組むなら、学ぶ内容と受講人数を一緒に考えたいところです。福岡県社会福祉協議会の「感染症予防研修(後期)」は、180分の講義を11月5〜18日の間に視聴する動画研修。申込締切は2026年10月20日(火)です。
4名以上なら、申込みは施設・事業所単位になります。受講者を一人増やすたびに個人料金を足していく仕組みではありません。
冬の感染症対策を、180分で学ぶ
対象は社会福祉施設・事業所・社会福祉協議会の役職員等。講師は北九州市立医療センターで感染管理を担当する田中裕之氏です。
講義は感染対策の基本から、インフルエンザ、ノロウイルス、新型コロナウイルスなど冬季の感染症へ進みます。乳幼児がかかりやすい感染症や、麻疹・疥癬・結核なども扱う予定です。高齢者介護の職員に限った内容ではないので、所属するサービスの研修計画と開催要綱の講義内容を照らし合わせて受講者を選べます。
受講人数で変わる申込単位と料金
開催要綱では、4名以上の受講は施設・事業所ごとに申し込むよう定めています。

| 申込単位 | 会員 | 一般 |
|---|---|---|
| 1名 | 3,000円 | 6,000円 |
| 1施設・事業所 | 10,000円 | 20,000円 |
いずれも税込です。3名を個人単位で申し込む場合、会員は9,000円、一般は18,000円。これは公表料金を3人分足した計算です。4名以上の予算は、表の施設単位の料金で考えます。
11月5〜18日の勤務に視聴時間を組む
配信期間は14日間。期間内で視聴できますが、180分を確保する必要はあります。受講予定者の勤務表を見ながら、全員で受けるか、それぞれの時間を取るかを決めておくと、申込みと受講の予定がつながります。
資料と動画URLはメールで届きます。有効なメールアドレスとインターネット環境が必要で、通信料は受講側の負担です。スマートフォンなどの小さい画面では資料が見づらい場合があるため、資料まで読める端末を用意しておきます。
講義資料・動画の受講者以外への共有や、録画・録音・撮影は禁止されています。施設単位でも、この受講条件は共通です。
10月20日までの申込みと、その後の支払い
申込先は福岡県社協「令和8年度の研修」の「感染症予防研修(後期)」です。会員・準会員の施設等は、届いている案内メールからも申し込めます。
研修一覧と開催要綱は、2026年10月17日に確認しました。
支払いは、後日メールで届く受講決定通知に従う事前振込です。10月20日の申込締切と、通知に記載される支払期日は分けて管理します。人数と会員区分が決まれば、申込担当者から振込担当者へ必要な予算を伝えられます。
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