この記事の目次
  1. 17歳まで暮らした家を復元
  2. 保存へ動いたのは、地域の人たち
  3. 本町・荘島のバス停から徒歩5分
  4. 月曜と年末年始は、訪問日を照らし合わせる

久留米市荘島町の青木繁旧居は、入館料も駐車場も無料で見学できます。開館は10〜17時。画家が17歳で上京するまで過ごした家を復元した場所で、写真・解説パネルや作品の複製で、その歩みを紹介しています。

17歳まで暮らした家を復元

青木繁は久留米市荘島町に生まれ、代表作に「海の幸」「わだつみのいろこの宮」などがあります。市の案内によると、旧居は芸術を志して上京する17歳まで暮らした家を復元整備し、2003年3月15日に開館しました。

内部で紹介されているのは、青木繁に関する写真パネルや解説パネル、作品の複製、図書資料、ビデオなどです。

建物は木造2階建て。粘土瓦としっくい壁の建物として、市が紹介しています。

保存へ動いたのは、地域の人たち

市の説明では、老朽化した旧居を残すため、2000年に地域住民らを中心に青木繁旧居保存会が発足。募金やキャンペーンを通じ、市民・団体・企業からの支援や寄附が集まり、復元整備につながりました。

現在の管理も、保存会のボランティア活動を基本に行われています。著名な画家の旧居であるとともに、地域で残すことを選んだ場所でもあります。久留米出身の画家を知るとき、作品名に加えて、この保存の経緯も見学の手掛かりになります。

本町・荘島のバス停から徒歩5分

行く前に確かめたいこと市の利用案内
所在地久留米市荘島町431番地
開館時間10〜17時
入館料・駐車場無料
バス本町、荘島の各バス停から徒歩5分
通常の休館日月曜。祝日・振替休日の月曜は開館し、翌火曜休館

JR久留米駅と西鉄久留米駅のどちらから向かう場合も、利用する便と停車するバス停を先に確認します。徒歩5分という目安はバス停からの距離です。駅からそのまま5分と取り違えないようにしてください。

車で行く場合は、公式ページに駐車場の目印が掲載されています。家族の乗り降りや建物内の移動に配慮が必要なら、旧居へ具体的に相談してから訪問を決められます。

月曜と年末年始は、訪問日を照らし合わせる

市の現行の利用案内では、年末年始の休館を12月28日〜1月3日としています。年末に予定を立てるときは、この期間を避けたうえで、臨時の変更がないか直接確かめると確実です。旧居の電話番号は0942-39-3575です。

根拠は久留米市『青木繁旧居』(2026年6月12日更新、10月31日確認)。

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