「くるめ広域電子図書館」では、スマートフォンやパソコンで電子書籍を借りて読めます。久留米市の図書館利用カードを使いますが、紙の本を予約する「Myライブラリ」とは、IDの入れ方も初期パスワードも違います。
もう一つ覚えておきたいのが、電子書籍の予約です。借りられるようになっても通知は届かず、取置きは7日間。予約したあとは、自分で電子図書館のマイページを開く必要があります。
電子書籍と紙の本では、入るサイトが違う
久留米市が案内する二つのサービスを並べると、目的とログイン方法の違いが分かります。次の初期設定は、久留米市立図書館のカードを使う場合です。
| 目的 | サービス | IDの入力 | 初期パスワード |
|---|---|---|---|
| 端末の画面で電子書籍を読む | くるめ広域電子図書館 | カード番号の前に半角小文字のku | 生年月日の西暦8桁 |
| 紙の本などの貸出・予約状況を確認する | Myライブラリ | カードの数字を半角で入力 | 誕生日の月日4桁 |
すでにパスワードを変更している場合は、変更後のものを使います。ログインできないときは、何度も初期値を試す前に、開いているサイトとIDの形式を見直してください。
電子書籍を読む入口はくるめ広域電子図書館です。紙の本の手続きは、久留米市のMyライブラリ利用案内から進めます。家族に使い方を伝える際も、サービス名まで一緒に伝えると混同を避けられます。
カードがあっても、通勤・通学者は窓口確認が必要な場合がある
電子図書館を利用できるのは、久留米市・大川市・小郡市・うきは市・大刀洗町・大木町に住む方、または通勤・通学する方です。
久留米市内に住み、久留米市の利用カードを持つ方は、そのカードで利用します。一方、久留米市に通勤・通学している方で久留米市のカードを使う場合は、図書館窓口で勤務先や学校の確認が必要です。社員証や学生証など、確認できる書類を提示します。
ただし、大川市・小郡市・うきは市・大刀洗町・大木町に住む方は、住んでいる自治体の図書館カードを使う案内です。他市町のカードに、そのまま「ku」を付ける方法ではありません。自分の居住地・通勤先に合う利用方法を、該当する図書館へ確認してください。
カードを持っていない、または紛失した場合は、先にカード登録の手続きを行います。
自動返却でも、予約の確認は自分で行う
電子図書館の貸出は3点まで、期間は15日間。期限が過ぎると自動返却されます。予約も3点までです。
予約した本が貸出可能になったときの取置期間は7日間で、過ぎると自動キャンセルになります。貸出可能になった通知はないため、「連絡が来るまで待つ」という使い方は合いません。
予約後は、自分の予定表にマイページを確認する日を入れておく方法があります。取置期間が7日であることを踏まえ、間を空けすぎないように確認日を決めましょう。
読み終わらない本は、他の利用者の予約がなければ1回まで延長できます。延長後は手続きをした日から15日間です。手続き時点で次の期限を確かめておくと、読み進める予定を立てやすくなります。
通信できる場所で読む本を選ぶ
利用料は無料ですが、データ通信料は利用者負担です。電子書籍のダウンロードには対応しておらず、オフラインでは読めません。移動中などに読む予定なら、通信環境も含めて使い方を考えてください。
まずは市の電子図書館案内でカードの条件を確かめ、一冊を探すところから試してみましょう。久留米市に居住・通勤・通学する方の問い合わせ先は、中央図書館0942-38-7116です。
介護施設・老人ホームについてご相談ください
親御さんの暮らしや施設選びについて、現在の状況とご希望を伺いながら選択肢を整理します。



