この記事の目次
  1. 学校の統合と、ごみの収集地区は別に確認する
  2. 市が示す初期設定の順序
  3. 収集日の通知と、市からのお知らせを使い分ける
  4. 品目名を検索したら、出し方まで読む
  5. 自治会の資源回収日は「マイごみ」で別に登録する

久留米市のごみ分別アプリ「さんあ~る」を使うとき、青峰や大橋などの地域では、学校が統合される前の校区を選びます。現在の小学校名で選ぶと、ごみ収集日の地区設定と食い違うためです。

通知が知らせるのは、設定した地域の収集日です。自宅のごみ出しにも、親の家へ手伝いに行くときにも、アプリを入れた後は校区を確かめるところから始めます。

久留米市の「さんあ~る」案内と日本語版チラシをもとに、2026年10月9日時点の設定方法を案内します。アプリは無料で、通信料は利用者負担です。

学校の統合と、ごみの収集地区は別に確認する

市の公式ページは、小学校が統合された地域では、統合前の小学校区を設定するよう案内しています。該当する町名と選ぶ校区は次のとおりです。

住所の地域アプリで選ぶ収集地区統合後の小学校
城島町芦塚・城島町下田下田校区城島小学校
城島町浮島浮島校区城島小学校
青峰1丁目・2丁目・3丁目青峰校区高良内小学校
大橋町合楽・大橋町常持・大橋町蜷川大橋校区善導寺小学校

この対応は市の小学校統合一覧を含むアプリ案内によります。

例えば、青峰1丁目に住んでいる場合、ごみカレンダーの地区設定では「青峰校区」を選びます。大橋町常持なら「大橋校区」。統合後の学校名を知っていても、それをそのままアプリの収集地区に置き換えないのが、設定時の注意点です。

家族が代わりに設定するときは、家の住所と現在選んでいる校区を並べて確認すると、直す場所を見つけやすくなります。上の表に当てはまらず校区が分からない場合は、市の案内ページから「学校区検索」を開けます。

市が示す初期設定の順序

ダウンロード先は、App StoreまたはGoogle Play。市の公式ページに両ストアへのリンクとQRコードがあります。

インストール後の操作は、市が案内する次の順です。

  1. アプリを開き、「新規登録」を選ぶ。
  2. 都道府県からお住まいの地区・校区を選ぶ。
  3. 選んだ校区を確認し、「OK」をタップする。

順序は市の日本語版チラシと公式ページに基づきます。画面表示が変わっている場合は、市の公式ページにある「初期設定方法」を参照してください。

設定を終えたら、ごみカレンダーを開き、自宅で普段確認している収集日の案内と比べておきます。これはアプリに新しいルールを追加する操作ではなく、地域の選び間違いを見つけるための確認です。

親の家のごみ出しを手伝う場合も、手伝う家の住所で校区を確かめます。自分の家の収集曜日を覚えていても、親の家では住所から確認する順です。

収集日の通知と、市からのお知らせを使い分ける

「さんあ~る」には、ごみカレンダーの収集日をアラームで知らせる機能があります。市のチラシでは、「メニュー」から「設定」へ進み、通知のON・OFF、対象のごみ、通知時間を設定すると説明しています。

通知時間は、ごみを出す人が見られる時刻に合わせて選ぶと使いやすくなります。朝に準備する家庭と、前日に室内で分別を済ませる家庭では、知らせてほしい時間も変わるからです。通知を受けて準備する人も、家族で決めておきます。

もう一つは、インフォメーション通知。市は、大雨や台風による収集中止、分別方法の変更などを、インフォメーションで知らせると案内しています。

通常の収集日を覚えるための通知と、臨時の変更を知るお知らせでは、役割が違います。天候が荒れている日は、市からのお知らせも確認します。カレンダーとお知らせの両方を見る場面です。

品目名を検索したら、出し方まで読む

分別検索は、ごみの名称を入力して方法を調べる機能です。ごみの出し方ガイドでは、詳しい分け方・出し方や注意点を確認できます。

使う順番は、「品目名を検索する」「表示された分別方法を読む」「出し方の注意点を確認する」「収集日を見る」。分類に加え、いつ、どのように出すかまで分かれば、ごみ出しの準備ができます。

家族に頼む場合は、検索結果の分類だけを口頭で伝えるより、品目名と出す日をセットで共有すると具体的です。判断がつかない品目は、資源循環推進課の0942-30-9143へ相談できます。

ごみの量が多く、家の片付け全体を考える段階なら、親の家の片付けを久留米市で進めるときの整理もあわせて読めます。アプリの毎週の収集日確認と、片付けの進め方をそれぞれ考えられます。

自治会の資源回収日は「マイごみ」で別に登録する

市のごみ収集とは別に、自治会やマンション、PTA、子ども会などの資源回収日があります。「マイごみ」は、こうした独自の回収日を登録し、カレンダーで確認する機能です。

登録するときは、自治会などから届いた案内を手元に置き、日付と品目を確認してから入力します。アプリに市の校区を設定しただけで、自分の自治会の資源回収まで登録したつもりにならないよう、予定の出所を分けて扱います。

毎週のごみ出しを整えるなら、今日確かめるのは選択中の校区、通知の時刻、臨時のお知らせの見方です。市の収集日と独自の回収日を合わせた、ごみ出しの予定表になります。

出典:久留米市「ごみ分別アプリ『さんあ~る』配信中」(公式ページ、2026年更新)、久留米市「ごみ分別アプリ 日本語版チラシ」(PDF、2025年配信開始の案内)。いずれも2026年10月9日確認。